2024年末から2025年初めにかけて今年は曜日の並びがよく9連休でした。
私の仕事の性質上、そんなに長い休みを得られるのは有休でも使わない限り珍しい事です。
当然仕事の事は一ミリも考えないで、特にどこにも行かず、ゆっくりとしたお正月を過ごしました。
そうなると、肩の状態はやはり全然違いました。特に背中の状態。肩から背中まで痛みが波及しないので、元気でいられます。体が元気だと精神的にも元気でいられます。
凄く当たり前の事が改めて確定情報として認識できました。
「長時間のデスクワークが今の私の肩にいけない。」
私の肩凝りって普段でも痛みはあるのですが、それが二の腕や肩甲骨の内側、背骨沿いの背中まで波及せず局所的であれば自分の精神や気力に影響がないので十分合格ラインなのです。自分の凝りは大分重症な部類に入ると思います。
ふと気づくと、肩に力が入っていて、意識して力を抜く事もあるのですが、忙しいとそれより仕事を終わらせる方を優先しがちで、力んだまましばらくつっぱしると、ものの数分で痛みが発生し出します。
何をやっても肩の痛みが治らないのなら、65歳まで今の職場で働かず、早めにデスクワークの仕事を辞めて、体を動かすタイプの仕事に切り替える必要があるかもしれません。もしくはデスクワークでも時間の短いパートタイムにする必要があるかもしれないです。そういった事も今後の働き方の選択に入ってきました。
自分がフルタイムのデスクワークを辞めても、経済的にやっていけるという事であれば、自分が幸せに感じる道を選びたいです。
自分の体、心を大切にしたい自分 VS 食べていけるのかという現実問題。。。ですね。実際は仕事を辞めてどうやって食べていくのか、生活レベルはどのくらいになるのか、そういった事を十分検討する必要はあると思います。
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