私を悩ませる痛む筋肉<肩甲挙筋>(私の予測)

顔に白い布を被せられて上を見上げて手をあげている上半身裸の人 痛みの事

腰痛に比べたら後発であるにも関わらず、今私を最も悩ませている肩凝りの痛みが広がる時、一体どこから始まっているかじっくり体に集中して観察をしてみました。

やたら色んな所が痛いので、なかなか分からなかったのですが、最初に痛みが出る場所は肩甲骨の首近くの上の角。そこから肩甲骨内側の縁沿いに痛みが広がり、更に腕と背中へと広がっていきます。

そこでWEBでリサーチをしていたら、肩こりセルフチェック というある治療院様のWEBが出てきて、こちらのサイトで自分の悪さをしている筋肉を探ってみました。

肩甲挙筋の位置

私の見解ですと今の私を苦しめている悪さをしている筋肉は

肩甲挙筋だと思います。

この筋肉が凝った時の痛みの広がり方も、こちらの医院のWEBで示している痛みの範囲、つまり肩と首の付け根から、肩甲骨内側沿いと二の腕となっているのでぴったり合います。

肩甲挙筋は、頚椎と肩甲骨をつなぐ筋肉です。
役割は、肩(肩甲骨)を頭の方へ引き上げる働きのほか、後ろをふり向くときの補助動作もしています。

この筋肉のコリが重症化すると「痛むような肩こり」「首の可動域制限」「リラックスしていても常に強いコリ感がある」状態になります。

肩甲骨の付け根がゴリゴリする原因。
首の近くにある肩甲骨の付け根を押すと、ゴリゴリとした手ごたえがあり、押すと痛みがビリっと首肩に広がるのが特徴。

日常の姿勢がかなり影響していて、無意識に首肩に負担のある動作を、長時間している可能性が高く、なにげに睡眠の姿勢も関係しています。

https://kaori-yasuragi.com/column/441868.html

上記引用の赤文字の箇所はまさに私に当てはまります💦左肩甲骨のに近い所がゴリゴリしていつも痛いですし。凝りじゃなくて、「痛み」なんです。やっぱり姿勢かぁ。。

この悪さをしている筋肉を意識して仕事の最中は、前かがみにならないように、椅子にゆったりと座って、肘も上げないで、いかにも正しい姿勢というのを暫くとっています。

午前中は割と痛みなく乗り切れるようになってきたのですが、どんなに調子が良い時でも14:00くらいから「うん?なんか肩が固まってきて少し痛い。」というレベルになってきてしまい、帰る頃には大分痛い状態が出来上がってしまう、というループをたどっています。一日通して一度も痛くならなかったのって、近年数える程しかないです。

一進一退の肩凝り状況なのですが、既に表層筋肉(例えば僧帽筋など)の凝りは肩回しで程度を軽くできるようになっていると思います。さらによくよく考えれば、朝起きた時も前はこちこちに肩が凝っていましたが、最近は寝起きは柔らかい事が多いです。こう考えると多少はましになっているように思うのですが、正直実感としてはまだまだです。奥の筋肉が痛い!という感じです。

問題は9時間~12時間会社にいる間の痛みをどう制御するか?仕事の時の姿勢、肩回し以外何をどうすればいいか、という事ですので考えつつ試行錯誤してみます。効果があるものはこちらでどんどん書き上げていきたいです。肩凝りを治す執念の塊みたいになっているように感じます。

っていう今もパソコンの画面に向かってやや前傾しかけてました。こういう所でしょうか、最初に直すべきなのは。

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