今回は日記風にだらだら書きます。
気づけば9月も中ごろに近づいていました。

振り返ってみれば、この夏はとにかく暑く、職場に行って仕事をこなし、家に帰ってご飯を食べて寝る――ただその最低限のことだけで精一杯。何か新しいことをする余裕もなく、ブログを書く余裕もなく、毎日を乗り切ることに必死だった自分がいました。
それに加えて、職場での人間関係にも私は消耗されていました。会社の人事事情に振り回されてる感覚があり、それは仕方ないと思ってはいるものの、仕事以外精神的にも体力的にも何も手につかない状態が2か月位続いています。
人の入れ替わりが激しく、例え自分の仕事に直接影響のない人であっても、精神的に疲れています。今のマネージメントにはもうひと踏ん張りしてほしい所です。これを早く乗り切って無事涼しい秋を迎えて、年末の納会ではみんなで笑いながら飲みたいです。
あまりに自分の気力が低い為、「年齢のせいなのかもしれない」という不安も重なっていました。以前のように「よし、やるぞ」と気持ちを切り替えることができず、心の中にあるスイッチが押せない感覚です。深呼吸を忘れている感覚。頭の中では「やりたいこと」がはっきり見えているのに、体がついていかず、気力だけが少しずつ削られていく――そんな日々を過ごしていました。
でもよく考えると、去年の夏も、おととしの夏も自分は同じような「停滞期」を迎えていたので、いつもの「好奇心があって、やる気だけはある」自分に涼しさと共に戻ってくると思います。
今後は「夏は自分の停滞期」と自覚して過ごせば、今年程気力を削がれることもないかもしれません。割り切ってきっぱり活動を止める位潔い方が良いのかもです。
心で、「あぁ、ブログ書いてないよー、あぁ、フォトストックやってないよー」とかプレッシャー掛けちゃっていたので、それを取っ払って、活動休止をしてしまう位の方が、多少精神的に過ごしやすくなると思います。
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