私にとっての、「理想の副業」とは楽しんで続けられて、いつか報酬が毎月入ってくるようになるお仕事です。(甘い!)出来れば、お婆ちゃんになって年金暮らしになっても続けられるもの。
今は新宿に住めるようになる為、本業の正社員の所得プラスいくらか欲しいなぁと思っています。
「ばいとる」の様な単発のもので、週末アルバイトして給料を得るのも興味はあります。即金ですからね。ただ、ずっと掛け持ちだと体力は持たないのは目に見えてます。
また、そもそも所得向上を目指すなら、勤めている所の仕事に集中して昇格を狙うべく上層部にアピールする方法を模索する方が現実的な気もします。
でも、自分はそれより副業をやりたい。何故なのか、と自分に問いました。

私が副業をやりたい理由
考えると理由はいくつかあって、
● 兄の影響で自分で稼ぐ道を見つけたいという思いが昔からあった。
● 今貰っている給料だけだと、先が見えて夢がなく人生楽しくない。
● この年になると、転職したくても難しいので、自分で稼げるスキルが欲しいと思った。
大体この3つかなと思います。
自分の家族的環境と、自分の性格、あとは近年の危機感が私を駆り立てている気がします。
①兄の影響で自分で稼ぐ道を見つけたいという思いが昔からあった。
兄は昔から、自分のスキルで稼ぐ為、理想のビジネスを追い求めている人でした。
常に妥協なく「楽しい事」を求めていて、彼の好きな事は、「異文化交流」。
最近人生がピークなんじゃないかという位、楽しそうで生き生きして仕事をしています。ちょっと羨ましい。
そんな兄と話をよくするので、自然と副業マインドを持つようになったと思います。
②今貰っている給料だけだと、先が見えて人生のワクワクがない。
あと十何年も引退するまで会社勤めをするというのは、体力的に厳しいと最近感じると同時に、夢を見られないのは嫌だなという思いが強くなってきました。
副業に挑戦している時は、将来的にはこうなっていたい!という未来図を描いて、ワクワクできます。たとえ副業がうまくいかなくても、夢だけは見ていたい。大人だからって「人生のワクワク」を封じる必要はないと思います。
いつか新宿に住んで、「やりたい事、行きたい所、食べたいもの、その他沢山」を経験出来るように、今体力があるうちから、おばあちゃんになっても続けられる副業を模索するのは案外楽しいです。
③この年になると、転職したくても難しいので、自分で稼げるスキルが欲しいと思った。
役職のない40,50代なんて不要ですという、日本の市場の雇う側メンタリティが変らない限りは、転職市場では厳しい闘いになるのかなと思います。転職出来たとしても、苦労の上掴んだ職なので、妥協する点は沢山出てくる気がします。
副業をやっていれば、その転職プレッシャーを和らげることが出来ると思います。私の場合は副業プラス、どこかでパートを週3日位出来ればハッピーです。
職場は、色々な人の集まりなので、人が辞めたり入ったりするとダイナミズムが変わり居心地が一気に変わる事もありますので、いつでも動けるように準備するのは良い事だと思います。
また副業を行う上で得た知識や技は、仕事にも役立つかもしれませんしね。
まぁ、そういっている私も過去に副業をいくつか挑戦した事があります。でもどれも気持ちが冷めて続きませんでした。何に挑戦をしたのか、また次書きます。
メモ:何の副業をやろうかな。。色々やってみて自分に合うもの見つけられたらいいな。
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