先日の「Shutterstockに初めて上げた6枚の写真の結果」で触れた、未承認の写真。
商用としての使用は商標登録の関係で未承認だったけれど、エディトリアルなら通るよ、っていう「エディトリアル使用なら可能」の審査コメントを受けたものがいくつかありました。

そのうちの1つを実験的に、エディトリアル指定して写真を再度送信しました。
当然、英語で「いつ」「どこで」撮ったという情報も添えて提出させて頂きました。
我ながら、キレイに東京駅が摂れて、お気に入りの写真です。勝手に「コスモポリタン 東京」というタイトルのイメージを作って、見惚れていた写真でした。
翌日、審査結果が出ました!ところが。。。

なんと、最低品質基準に満たってない理由で、まさかの未承認になりました。
正直、え?って感じです。そういう結果になるとは想像していませんでしたので、ちょっとびっくりしました。
最初に言っていた事と違うじゃん、という感じです。商用審査の時にエディトリアルとしてならいいよーって誘われた感じだったので、わざわざやったのに、落とされました。
最近悟りだした事なのですが、何においても完璧を求めたらいけないなという事です。
いくら相手が機械やロボットであっても、反映をするには時間が掛る場合もあるし、確固たる基準が必ずしも全部のケースであるわけではない、という事。
今回もまた勉強になりました。
メモ:相手が人間ではなくても、こういう矛盾は大いにある、という事を肝に銘じろ。
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